誤診?だった次男の喘息
春の学校の健診で「気管支狭窄音あり」っという紙をもらってきた次男・・・
「これって喘息の疑いあり」ってことで(前にもブログで書きましたが)、結局、病院を3か所も行き、夏休み前にようやく決着がつきました。
3か月近く、かなり振り回されました。
やっぱり、病院は選ばないとですね!
ちなみに、次男は、咳き込みなどの症状は一切ありませんでした。
なので、「喘息」って言われても、親子で全く「ピンっ」とこない有り様です。
1軒目の病院は、
「まあ、アレルギー体質だから喘息の疑いはあるけど、今、症状ないから納得できないよね。症状でてから治療すればいいけど、突然、大きな発作がでる事もあるっていう覚悟はしておいて。」
って言われ、親としては、
「大きな発作がでた時の覚悟って・・・できない・・・じゃあ、発作がでないためにどうすればいいの?薬飲むってこと?」
とか、色々考えちゃって、おどおど・・・
2軒目の病院は、
呼気の検査を簡単に説明して、次男はよく理解できないまま検査して、結果、
「はい、喘息ですね。予防の薬飲んで、喘息手帳付けて、1週間後にきてください。薬は半年は飲んでもらいます。」
っと一気に診断して、薬は強制でした。
「あの~喘息の定義ってなんなんですか?全く咳き込んだことないんですけど・・・」
と聞くと
「はい、喘息についての本あげますから、読んで勉強してください。予防がきちんとできないと、おおごとになりますよ。」
って言われ、薬を飲ませて、喘息手帳2週間つけました。
「なんか変だな・・・喘息って言われても全然、症状はないし・・・」
そこで、信頼できる薬剤師さんに相談に行きました。
結果、もう1件、病院に行く事にしました。
で、3軒目の病院は、
まず、自覚症状を聞かれ(自覚症状全くなし)、その後、喘息手帳を2週間つけるように言われました。
「現段階で、喘息判断はちょっと乱暴だと思う、手帳をつけてみて再度診断しましょう」
と言われ、
「今は、薬は飲む必要なし」
と言われました。
でも、剣道三昧で忙しくて病院に行けたのは、3週間も過ぎた頃・・・
喘息手帳は、ちゃんとつけて(と言っても何も書くことないんです・・・咳なし、夜も爆睡、運動も毎日のように剣道2時間近くやってました)病院へ行きました。
先生も、
「自覚症状なし、運動時も問題なし、夜も寝られて、咳もなし・・・これは、かなり、喘息っぽくないよね。でも、念のため、呼気の検査してデータ取って確認しましょう。」
と言って、先生自ら呼気検査方法を丁寧に説明してくださり、検査中も先生がつきっきりで正確なデータを取れるように配慮してくださいました。
結果、「呼気力も肺活量も100%超え、これって通常人より肺の力が強いって事だから、喘息の心配はないよ!』
って言って貰えて、本当にホッとしました。
喘息になったのは、私がちゃんと掃除しなかったせいかも…とか、運動もガッツリ出来ないかも…とか、薬は一生手放せないかも…とか、もう、いっぱい、いっぱい考えてました。
相談に乗ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
三軒目の先生、スッキリさせてくださって、ありがとうございました。
にほんブログ村
「これって喘息の疑いあり」ってことで(前にもブログで書きましたが)、結局、病院を3か所も行き、夏休み前にようやく決着がつきました。
3か月近く、かなり振り回されました。
やっぱり、病院は選ばないとですね!
ちなみに、次男は、咳き込みなどの症状は一切ありませんでした。
なので、「喘息」って言われても、親子で全く「ピンっ」とこない有り様です。
1軒目の病院は、
「まあ、アレルギー体質だから喘息の疑いはあるけど、今、症状ないから納得できないよね。症状でてから治療すればいいけど、突然、大きな発作がでる事もあるっていう覚悟はしておいて。」
って言われ、親としては、
「大きな発作がでた時の覚悟って・・・できない・・・じゃあ、発作がでないためにどうすればいいの?薬飲むってこと?」
とか、色々考えちゃって、おどおど・・・
2軒目の病院は、
呼気の検査を簡単に説明して、次男はよく理解できないまま検査して、結果、
「はい、喘息ですね。予防の薬飲んで、喘息手帳付けて、1週間後にきてください。薬は半年は飲んでもらいます。」
っと一気に診断して、薬は強制でした。
「あの~喘息の定義ってなんなんですか?全く咳き込んだことないんですけど・・・」
と聞くと
「はい、喘息についての本あげますから、読んで勉強してください。予防がきちんとできないと、おおごとになりますよ。」
って言われ、薬を飲ませて、喘息手帳2週間つけました。
「なんか変だな・・・喘息って言われても全然、症状はないし・・・」
そこで、信頼できる薬剤師さんに相談に行きました。
結果、もう1件、病院に行く事にしました。
で、3軒目の病院は、
まず、自覚症状を聞かれ(自覚症状全くなし)、その後、喘息手帳を2週間つけるように言われました。
「現段階で、喘息判断はちょっと乱暴だと思う、手帳をつけてみて再度診断しましょう」
と言われ、
「今は、薬は飲む必要なし」
と言われました。
でも、剣道三昧で忙しくて病院に行けたのは、3週間も過ぎた頃・・・
喘息手帳は、ちゃんとつけて(と言っても何も書くことないんです・・・咳なし、夜も爆睡、運動も毎日のように剣道2時間近くやってました)病院へ行きました。
先生も、
「自覚症状なし、運動時も問題なし、夜も寝られて、咳もなし・・・これは、かなり、喘息っぽくないよね。でも、念のため、呼気の検査してデータ取って確認しましょう。」
と言って、先生自ら呼気検査方法を丁寧に説明してくださり、検査中も先生がつきっきりで正確なデータを取れるように配慮してくださいました。
結果、「呼気力も肺活量も100%超え、これって通常人より肺の力が強いって事だから、喘息の心配はないよ!』
って言って貰えて、本当にホッとしました。
喘息になったのは、私がちゃんと掃除しなかったせいかも…とか、運動もガッツリ出来ないかも…とか、薬は一生手放せないかも…とか、もう、いっぱい、いっぱい考えてました。
相談に乗ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
三軒目の先生、スッキリさせてくださって、ありがとうございました。
にほんブログ村